ハローワーク求人情報ネット

みんなでひろげよう、求人の輪!

全然転職が決まらない!このままだと…そうなる前の対処法3選!

はじめして。就職コンサルタントの唐澤知良と申します。大学院時代にキャリアや転職に関する研究を行っていたこと、10年を超える人材紹介会社・教育系企業でのコンサルタントとしての経験、GCDF-Japanキャリアカウンセラーとして数多くの方の転職・就職サポートの経験から、中立的な立場として皆様の役に立つ情報をお伝えできればと思います。


転職がきまらない理由4選!これ当てはまりませんか?

企業への応募数が少なすぎる

応募段階で、企業を絞り込みすぎていませんか?

十分な応募企業数を確保できていますでしょうか。

中途採用における書類選考の通過率は、一般的に10~20%といわれています。
企業の求める人物像とのマッチ度合いによりますが高くても30~40%とお考え下さい。そのため、まずは書類応募を一定数行う必要があります。こういったことを考慮して、現職中の方であれば10~15社、離職中の方であればその2~3倍程度は企業に書類を出してみることをお勧めします。やってしまいがちな間違いとしては、求人情報に記載のある年収や残業時間に関する内容を早とちりしてしまい応募しないケースです。求人票に記載のある年収は残業代が考慮されていないケースなどもあり、書面上の金額より実際に働いてからのほうが給与が出る場合もあります。(また、あまりよくないケースではありますが、記載内容が実は変更になっていた、そもそも間違った内容が記載されていた、ということもあります)もちろん求人情報に掲載されている内容を吟味して応募企業を決めることは大切なことですが、書類応募をかけたからと言って必ず入社するというわけではありませんし、会社の雰囲気など面接で直接話をしてわかるものもたくさんありますので、まずは書類選考に数を出すことを意識してみてください。どんなに多くの面接の機会をもらって、内定をたくさん獲得しても、入社できる企業は1社です。内定をもらってからじっくり吟味して決めるぞ!という気持ちでまずは多くの企業にチャレンジしてみてください。

 

面接に臨むスタンスが良くない

面接に臨む姿勢・服装・マナーは大丈夫ですか?

基本的なことですが、面接に遅刻しない、相応しい服装で面接に参加している、笑顔が少なく印象が悪い、挨拶などを怠っており一般的なマナーがなってないなど基本的なことを見落としている人は少なからずいます。例えば、Yシャツの一番上のボタンは留めていますか?革靴は汚れていませんか?受付の方への対応は丁寧なものでしたか?応募先企業ですれ違った社員の方と「こんにちは」とご挨拶されていますか?特に、普段お客様先に行かれない職種の方や、業務上社内にいらっしゃることの多い方、技術職の方などがこのあたりのスタンス面でお見送りになる方が多くいらっしゃいます。応募先の企業がどのような文化なのかわかりかねることもあるかと思いますので、良い意味で当り障りのない様相で面接に臨まれることをお勧めいたします。採用面接という場は「見られる場です。今一度基本的なスタンス、マナーを見直してみてはいかがでしょうか。気を使いすぎて損することはないかと思いますので。応募書類の写真なども一度見直してみるのもよいかと思います。

 

面接でしゃべりすぎてしまっている

面接終了後に「今日の面接でうまく話せた」ということありませんか?

このような場合、先方の評価がイマイチであることが多くあります。これは「ご自身がうまく話せること」と「相手に伝わったか」が必ずしもイコールにならないことから起きてしまいます。ご自身が話したいことばかり話してしまい、面接官が聞きたいことに答えられていなかったりすることが多々あります。お会いした方の中にも、「自己紹介をしてください」という面接官からの質問に対して、一生懸命「転職理由」や「志望理由」をお話しされている方に多くお会いしました。面接官がなにを聞きたいのかを考えながらお話をしてみてください。面接官が聞きたいことに答えられているのであれば、ご自身が話している時間の長さは短くても全く問題ありません。もし面接終了後の手ごたえは良いのに結果がついてこないという方は、もう一度ご自身の経験や転職理由をしっかりと整理して、ご自身では何を一番伝えたいのかを整理してみてください。

 

意欲が伝わっていない

入社したい!ということをしっかりと伝えられていますか?

これは企業人事が採用を決定する最も大切なポイントです。面接の中では、これまでのご自身の経験がその会社で活かせるのかを確認されますが、それ以上に「入社意欲」が合否を分けるポイントとなります。

面接官に「一緒に働いてみたい!」と思ってもらえるかどうかが合否の決め手になりますので、「これまでの面接の中で業務のイメージが湧きました。是非入社したいです。」という一言を面接の最後に伝えているかどうかを振り返ってみてください。積極的に気持ちを伝えることは気が引けるかもしれませんし、面接でこんなこと言ってしまってよいのかと迷われることもあると思いますが、先方企業も入社意欲がどのくらいあるのかは気になっているところですので、本当に入社したいと思える企業であれば、是非恥ずかしがらず意欲を伝えてみてください。
逆質問をすることによって、意欲を見せるのも一つの方法です。「働く気があるなぁ」と思ってもらえるチャンスです。


転職先が決まらないままだとこんなことこんなになってしまうかも…

転職活動をするということは、現職に対して改善したい点がある方がほとんどだと思います。
例えば、残業を減らしたい、給与を上げたい、上司部下同僚と合わない、勤務地を変えたい、など人により様々かと思います。
そのため転職活動が長期化してしまい次の転職先が決まらないとその不満がずっと続くことになります。
今の不満を抱えたままでもそれをご自身の中で抱えながらでも業務を続けられるのであればそれでも良いかと思いますが、そういった状況は仕事ヘの成果にも直結しますのでできるだけ早く解消できたほうが良いかと思います。

もし離職している方であれば、離職期間がますます伸びることにより、「この人はなぜこんなに離職期間があるのだろう。人物的に問題があるのでは。」と企業人事からの印象が時間を追うごとに悪くなっていきます。
仕事が決まらないため離職期間が空き、離職期間が空いたことによりさらに仕事が決まりにくくなるという悪循環に陥ってしまい、キャリアに重大な傷をつけてしまうことも考えられます。

また、最も心配なのは、ご自身のメンタルや体調、周辺環境へ及ぼす影響です。
仕事が決まらない不安や焦りから体調を崩したり、現職への不満やストレスから場合によってはうつ病になってしまったりとご自身の体への悪影響が考えられます。
あるいはご家族の方にも心配をかけてしまったり、それが原因で彼氏や彼女と別れてしまう、友人と会いづらくなり関係が悪化してしまうなども考えられます。


どうすれば転職成功するのか!?3選

自分の経験をしっかりと整理する

これまでの業務経験や転職したい理由など、しっかりと整理しましょう。おすすめは、ご自身の経験(できれば子供のころから)時系列で書き出してみることです。
なぜ1社目を選んだのか、そこでどんな業務を経験したのか、なぜ転職したいと考えるようになったのかなどご自身の考えや事実を書いてまとめてみてください。またその中で、ご自身の「業務上の強み」「人間性の強み」を発掘できるとなおよいと思います。業務上の強みというのは、法人営業経験10年、部下3名のマネジメント経験、売り上げ5000万円、など業務を通じて身に着けた経験や実績のことです。

人間性の強みというのは、決してあきらめない姿勢、必ずオリジナリティを加えること、抜けもれなくチェックを怠らないこと、などその業務を行うにあたり発揮された、どの仕事をする際にも発揮できる力です。こういった内容を面接前にあらかじめまとめておくことで伝えたいことをしっかりと伝えることができ、面接での印象もよくなると思います。
 

第三者の力を借りる

上記を行うにあたって、周囲の力を借りることはとても重要です。家族や友人などご自身のことをよく知る方々に「自分はどんな人間か」「自分の強みはなにか」ということを聞いてみてください。
自分では気づいていないような指摘をしてもらえるかもしれませんし、それが「人から見たあなた」です。ご自身が思っている自分と、人から見た自分、面接官が見るのは後者です。

もし周囲の方に相談することは気が進まないという方は、転職エージェントなどの無料のサービスを使ってみることをお勧めします。その道のプロフェッショナルですので転職活動においては非常に有効かと思いますし一般的には公開されていない求人もありますので情報源としては貴重化と思います。ただ、カウンセラーと合う合わないなどありますので、3社ほど登録して一番自分に合うなと思うエージェントやカウンセラーとお付き合いいただくとよいかもしれません。

 

根気よく応募し続ける

上記の転職エージェントへの登録や、各種求人サイトを経由した応募、企業求人への直接応募など、考えられる方法は全てトライしてみてください。
冒頭で書類選考の通過率などお伝えさせていただきましたが、転職というのはお見合いのようなものです。決まらないときはなかなかいい出会いがありませんが、タイミングが合えばあっさり決まったりするものです。

これまでのコンサルティングの中でも、40社応募しても1社も決まらなかった方にもお会いしましたし、応募1社目で大満足の就職先が決まったという方もおりますのでタイミング勝負です。そのタイミングがくるまで根気よく、積極的に企業へのアプローチをしていかれることをオススメします。
 

まとめ

とにかく具体的に動くことが非常に大切です。これまでの経験を書き出してみる、誰かに相談してみる、応募企業を増やしてみる、面接に臨む姿勢を改めてみるなど、できることからひとつずつ改善をしていってください。そういった行動を繰り返して行くうちに、自分と合う企業が見つかっていくかと思います。まずは何かを具体的に動かすことを意識して転職活動を行ってみてください。よいご縁があることを願っております。


転職の時って何が必要なの!?マイナンバー?住民票は!?

面接時に必要な持ち物!

 

エントリーシート(履歴書)

事前送付でない場合、必ず必要なので用意しましょう。
コピーしておくと面接前に事前に確認することが出来るのでなおよいでしょう。

書類が入る大き目のカバン

エントリーシートや履歴書、職務経歴書などの書類が折れないようA4サイズ以上入るカバンにしましょう。
応募書類を封筒に入れる際、クリアファイルに入れると折れ曲がらず渡せるので綺麗な状態で渡せます。
会社の資料をいただくこともありますので、余分にクリアファイルを持ち込むとよいです。
 

筆記用具

事前に求人情報に記載されていると思いますが適性テストや筆記試験がある場合があります。
ボールペン、シャープペン(鉛筆)、消しゴムは最低限持っていくようにしましょう。
 

スケジュール帳(手帳)

2次面接の日程のお知らせや、質問内容をメモするときに必要です。
また説明したことを質問で繰り返しては聞いていなかったのかなとなります。
説明に対して質問を掘り下げることは大切なのでこまめにメモすることをオススメします。
また転職の際、同時に面接をいくつか受けられるかと思いますので日程・時間を間違えて
他社に迷惑をかからないようにスケジュールをまとめることが必要です。
 

会社資料

面接会場に向かう途中、おさらいをして面接に備えましょう。
また電車遅延での遅刻などの場合、連絡をしないといけないので電話番号が記載されている資料も必須です。


以下は自身持っていて良かったと思った持ち物です。
 

折りたたみ傘

突然の雨で濡れた状態で面接を行うとならないよう気を付けましょう。
履歴書・職務経歴書などの応募書類が濡れてしまっては大変です。
天気予報は当日家に出る前にチェックしておきましょう。
 

印鑑

事前チェックは必要ですが、書類の押印忘れてしまった場合に備えて持ち歩くことをオススメします。
 

モバイルバッテリー

面接場所まで携帯の地図を見たり乗換案内を見ると思います。
電池がなくなってたどり着けなかったり遅延の電話ができないと困るので備えておくとよいかと思います。
 

※もし持っていくのが間に合わなかった場合
エントリーシート、履歴書、職務経歴書は持っていないと面接ができません。
最悪電話で事情を説明し、自宅もしくは印刷出来る環境で書き直しましょう。
筆記用具、スケジュール帳はコンビニ等で買うしかありません。
会社資料はスマートフォンでスクリーンショットを撮ったりやブックマークをしておさらいしましょう。
 

 

退職する際に必要になる書類!

健康保険被保険者証

健康保険被保険者証は会社をごとに加入しているため、退職時には返却します。
入社後、健康保険被保険者証を新しい会社で発行していただけますが
2週間程発行に時間を要します。保険証が手元にないとき、自己負担で通院しなければなりません。
その時は受診料の領収書を必ず保管しておきましょう。
自己負担した分の返還を請求することができます。
 

社員証、名刺

社員証がある会社の場合、返還を求められるので返却しましょう。
名刺も同時に会社に返却しておくとよいでしょう。
他の会社の方の名刺も返却を求められると原則返却する必要があります。

 

入社の際に必要になる書類!

入社前に事前準備が必要な書類

 

年金手帳(本人及び扶養者分)

年金の加入手続きのために必要です。
年金手帳は基本的に会社が保管しますが、コピーを取って返還する会社もあります。
またコピーを持っていく際は、基礎年金番号が写るようコピーしましょう。
年金手帳を紛失した場合は、再発行は可能です。
再発行の手続きは、被保険者の種類により若干異なりますので、詳しくは「日本年金機構」のホームページを閲覧ください。
 

雇用保険被保険者証

雇用保険被保険者証は雇用保険に加入しているという証明書です。
雇用保険の加入手続きは自身で行うのではなく、最初に就職した会社が手続きを行ってくれています。
退職する際に初めて本人に渡されるため、保持していない場合退職先の会社にお問い合わせください。
再発行手続きは、ハローワークで再発行してもらうことができますので最寄りのハローワークに行きましょう。
手数料などはかかりません。
 

源泉徴収票

源泉徴収票は年末調整に必要な書類です。
今年度の給料の受け取りがある場合は、前の職場から必ず源泉徴収票をもらうようにしましょう。
転職後の会社は、前の会社の給料分と今年度の給料分を合わせて年末調整をする必要があります。
年末までに退社かつ、今年度の給料の受け取りが無ければ提出不要です。
紛失した場合、源泉徴収票の再発行は税務署や役所などではできませんので発行元である会社に依頼するしかありません。
 

マイナンバー(本人及び扶養者の通知カードor個人番号カードのコピー)

マイナンバーは住民票を有する全ての人に1人1つの番号を振り分けられている12ケタの番号で、
その番号から個人の所得や年金、納税などの情報が紐づけられています。
2015年10月から同年の年末にかけて自宅へ送付されています。
紛失した場合、市役所、区役所などの町役場で手数料500円で再発行が可能です。
自治体によって金額が異なる場合がありますので事前に確認しておきましょう。

 

入社時に必要な書類

こちらは転職先から渡されるものであり、転職先の企業によって異なります。
入社する際、会社から提示いただけるので求められた書類を提出しましょう。
 

扶養控除等申告書

扶養控除等申告書は、給料を受けとる人が天引きされた所得税から
家族の事情などを考慮して調整を行い、過不足分税金を軽減するための申告書です。
年末調整で払い過ぎていた所得税は返却されます。
 

健康保険被扶養者異動届

健康保険被扶養者異動届は、配偶者や子供を自身の扶養にいれる際に必要な書類です。
扶養家族がいない場合、提出する必要はありません。


(画像は関係ありません)
 

雇用契約書

雇用契約書とは、会社側と労働者の間の労働条件を取り決めそれを書類にしたものです。
勤務時間や給料、休日、賞与などの条件が書かれており、両者捺印することで合意とみなします。
面接の際と条件が異なったりしてはいけないので必ずチェックしてから捺印しましょう。
 

機密・個人情報に関する誓約

採用され入社にあたり機密・個人情報に関して遵守することを誓約する書類です。
これは退職した際、他社に情報をリークをしたりして会社に損害を与えないようにする誓約書です。
記載されていることに反した場合、損害賠償が請求されることがあります。
 

身元保証書

第三者から入社する人が協調性を持ち、きちんと働くことができる人である保証と
入社後の会社に対する重大な損害賠償を起こした場合に保証する書類です。
 

銀行口座振込依頼書

給与の振込先を依頼する書類です。
 

離職票

離職票は退職後、10日以内に必ず発行される書類です。
退職すると、退職した会社から離職票が自宅へ届きます。
新しく入社する会社の手続きでは離職票は求めらることがほとんどないですが、
本当に退職しているのか確認するために提出を求められることもあるため残しておきましょう。

※もし持っていくのが間に合わなかった場合
こちらも事情を説明し、早急に用意しましょう。
最悪入社日がずれてしまう場合があります。
ただ入社時に必要な書類は再発行してくれるはずなので、
正直に報告を行い、誠心誠意謝罪することを心掛けましょう。

 

まとめ

転職活動など、身の置き場を変える時には適応される保険、雇用主が変わるため、思っているより面倒くさいことになります。
ですので、ダブルチェックを忘れないようにすること、余計なくらい確認することで、面接に行く際に「あれ?私書類持ってきたっけ?」と余計な不安をしないようにできます。

 

転職の際の志望理由はこのように書くべき!例文まとめ

 

皆さんこんにちは!dhioachesと申します。
私も数回の転職経験があるのですが、志望理由には何度も悩まされました。
条件が今よりいいから」なんて言えるわけがないですし、漠然と「興味があるから」だけで受かるはずもありません。
最初は難しいですよね。
実際に転職をするとなると、志望理由はかなり重要なものとなります。企業が面接の前の時点での選考基準になるのはもちろんの事、その後の面接でもこの志望理由を基本に答える訳ですから当然です。
ある程度経験のある職種であれば、企業がどんな人材を求めているかわかるので目安になりますが、それがわかない職種へ転職するならなおさらです。時には、今までの職種では重宝されていたことが、転職先ではマイナスにうつってしまう場合もあります。
とはいえ、新卒採用とは違い、ライバルの中には、経験があり企業が求めた人材をある程度理解している人もたくさんいます。

では、どんな志望理由を書くのが良いのでしょうか。今回は職種ごとに、例文と一緒にご案内いたします。

 

営業職の志望理由はこう書くべし!

営業職では、自分の扱う商材に対して自信を持ってアピールでき、煙たがられてもめげないメンタルが必要です!
まずは体力とコミュニケーション能力をアピールしましょう。何度も断られてもめげずに自信を持って自分の商材を紹介するというのは大変です。実際にこれが出来なくて辞めてしまう人も多いのを企業は痛いほどわかっております。

そこで、まずは体力とコミュニケーション能力をアピールすることから始めましょう。また、その会社を選んだ志望理由の中に、その会社で実際に扱う商材について触れられるのであれば触れましょう。もちろん、ポジティブにです。ただし、商材に触れるのであればしっかり予習はしておきましょう。面接で突っ込まれて答えられないのはもちろんダメです。
 

例1)貴社の幅広い企業とのお取引があることや、その企業からの信頼、成功事例などから、私なら自信を持って営業することが出来ると感じ、貴社を希望しました。
営業職は未経験ではありますが、今まで培ったコミュニケーション能力を武器に、1日でも早く戦力になれるように日々努力いたします。

例2)これまでも営業の仕事をしてきました。そのため、早期に戦力になれると考えております。貴社のホームページ等にもあるお客様目線にたったプランを見て、興味を持ちました。この素晴らしいプランの中から、それぞれお客様にあったものを、私の手でアピールして行きたいと考えております。

例3)今までの接客業で培ったコミュニケーション能力を、営業職にも活かせるのではないかと考えております。特に貴社では成功事例の共有や、定期的なスキルアップを目的とした研修を行っていると伺い、興味を持ちました。自慢の体力と向上心を貴社で発揮できたらと考えております。

 

事務職の志望理由はこう書くべし!

一般事務というと、みなさんはどういったお仕事を連想するでしょうか。伝票や帳簿を整理して、パソコンの前でコツコツと。もちろんこれも事務職です。しかし、会社によって事務が行うことは様々です。
意外と多いのが電話応対です。もちろん、担当につなぐまでが事務の仕事という場合もあるかもしれません。しかし、簡単なことであればそのまま応対する場合もあります。言葉遣いやコミュニケーション能力も重要です。そこで、ある程度なんでもできる必要があるのが事務職です。とは言っても難しいことが出来る必要はありません。あくまで、地味にコツコツと、経験は広く浅くで十分です。特にパソコンのスキルはアピールできるだけアピールしましょう。

例1)これまで接客の仕事を経験してきました。その際、POP作りやシフト表作りなどで、パソコンでの業務も経験があります。コツコツと細かい仕事をするのが得意なため、事務職に興味を持ちました。接客業で求められてきたコミュニケーション能力も電話応対等に活かしていきたいです。

例2)今までも事務職の仕事をしてきたため、今回も事務職を希望しました。特にパソコンのスキルは、ExcelをはじめWordやPowerPoint等自信があります。事務職の経験を活かして貴社の1日でも早く貴社の力になれるように努力してゆきたいと思います。

例3)貴社の商品は今までも何度か購入させていただいて、その貴社の商品に関われる仕事がしたいと思い希望しました。私は、目立つことよりも、他人をサポートする事の方が向いている性格だと考えております。また、パソコンのスキルにも自信があります。このスキルと性格を、ぜひ貴社の事務職で発揮したいです。

 

薬剤師の志望理由はこう書くべし!

薬剤師に必要なスキルとはなんでしょうか。もちろん資格ではありません。資格は最低限必要ですが、志望理由に書くことではありません。
薬剤師は当然、薬を患者に説明しなくてはいけません。つまりコミュニケーション能力が必要になります。説明する能力はもちろん、病気にかかり不安になっている患者さんを安心させてあげなくてはいけないこともあるでしょう。
また、薬剤師の転職は他業種からというのは、あまり考えにくいです。そのため、志望理由も在り来りにまってしまいます。そこで、薬剤師として活かせそうな、過去の経験を入れるのもいいでしょう。

例1)貴院のカルテを患者さんに開示し、インフォームド・コンセントをもっとも大事に考えているという方針を拝見し、興味が湧きました。今まで小売店を兼ねた薬局での勤務を行っておりましたが、貴院で、患者さんの事を第一に考えた仕事ができるのではないかと考えております。

例2)私は、人と接するのが好きで、コミュニケーション能力にも自信があるため、今までのような大きな病院ではなく、貴社のようなドラックストアでの勤務を希望しました。特に貴社では、店舗が広く、たくさんのお客様の相談にのれるのではないかと考えております。

例3)私は子どもの頃はに持病を持っていたため、病院と薬局にはよく通っていました。子どもにとって決して楽しいはずのないこの時間でしたが、優しく薬の説明をしてくれる薬剤師さんに憧れていました。貴院でも薬や病気の説明は丁寧にすることを心がけていると聞き、希望しました。

 

エンジニアの志望理由はこう書くべし!

エンジニアというと、一見技術力さえあればいいと誤解されがちですが、それは大きな間違えです。例えば意外にコミュニケーション能力も必要になります。クライアントや同じプロジェクトを行うエンジニアとのコミュニケーションは欠かせません。
また、どんなジャンルでも技術は常に進化します。そしてその技術を使ってクライアントが求めるのは何かしらの問題解決です。この問題に対して理論的に考えることも必要です。これらのことに対応できるような興味と力があることをアピールしましょう。

例1)私は新しいものを作ったり考えたりすることが好きです。そのため、様々なジャンルの企業から要望を受けている貴社に魅力を感じました。エンジニアとしての経験はありませんが、プログラミングの知識と興味には自信があります。貴社で1からエンジニアとしての実務を学び努力していきたいと考えております。

例2)今までの会社では、指示された物を指示されたとおりに作ることが中心で、効率的にも疑問がありました。貴社では、同じプロジェクトに関わるエンジニア同士での定期的なミーティングを行っていると聞きました。コミュニケーション能力には自信があるため、貴社でならもっと効率的な仕事が出来ると考えております。

例3)貴社では頻繁に情報交換と研修を行い、常に工夫をするためのスキルアップを重視していると聞きました。今までの仕事で培ってきた、工夫する考え方とそれを相談するコミュニケーション能力を、貴社で是非活かしていきたいと考えております。

 

 

第二新卒の場合はどう書けばいい?

第二新卒とは一般的には「新卒で入社して3年未満の求職者」のことを指します。しかし、実はこの第二新卒という言葉には法的な定義や基準がありません。第二新卒という言葉だけ調べても意味は様々です。厳密な定義はないので、それに近い方は第二新卒であると考えていただいて結構です。

第二新卒の場合、「就職後にすぐに仕事を辞めてしまった。」というマイナスなレッテルの代わりに、「新卒と年齢は変わらないが社会人経験をしている。」という武器を持っていることになります。志望理由ではないので今回は詳しく触れませんが、新卒の時よりも言葉遣いやビジネスマナーにしっかり気をつけましょう。新卒にはない社会人経験をアピールすることができます。

重要なのは退職理由です。第二新卒である以上、面接でも退職理由を聞かれないことはまずありえません。そこで、志望理由と一貫性のある退職理由を一緒に添えましょう。もちろん、ネガティブにならないように、また会社や職場の上司のせいにしないように気をつけましょう。給料・福利厚生・人間関係などの不満を言ってしまうのはタブーです。「そんなのどこも一緒」「自分のことしか考えていない」と思わらがちです。

例1)これまでの仕事では、たくさんのお客様と接するのが多く、経験にもなり、やりがいもありました。しかし、自慢のコミュニケーション能力を活かして、もっとお客様一人一人に時間を割けるような仕事をしたいと感じ、貴社を希望しました。


例2)私はこれまでの仕事をしてゆく中で、ただ時間をかけることを優先するのではなく、オンオフを切り替えて仕事をすることが、効率的で良いものが出来上がると感じました。貴社の勤務時間をしっかり守るという方針を伺い、時間内でメリハリをつけて行うからこその、より良い仕事を目指して努力していきたいと考えております。

例3)私は、今までものを作る側の仕事をしてきました。しかし、これからはもっとお客様の顔が見える場所で仕事をすることで、お客様のためを考えた仕事が出来るのではないかと考えました。貴社では、自分たちの作った物を私の手でご提案することによって、お客様のためを考えた仕事をしたいと思います。



このように○○でした。「しかし」××を考えております。

と今までとこれからを対比させるといいですね!

 

まとめ

志望理由は、端的かつ理論的に志望する理由と自分のアピールをしなくてはいけません。そこで、アピールするべきことと、なぜその企業と業種を選んだのかを抑えて、なるべくシンプルに説明できるようにしましょう。今回は一部の業種しか紹介できませんでしたが、それ以外の業種も随時更新していく予定です。

また、
しっかりとした志望理由書がかければ、面接での回答にもイメージがわき、転職活動が一気に形になるはずです。

皆様の良きライフワークバワンスをお祈りしています!

 

【損して得を知れ!】転職して年収が下がるとしても結果的に「得」をする秘訣!

実際に転職をするかしないかは別として、今の仕事内容と金銭的なバランスが取れているのか、プライベートな時間は確実に取れているかなど、『もっと良い職場や職種があるかもしれない!』と、学生から社会に出て、誰もが1度は考えた事がありませんか?そんな悩みは誰しも通りますので、そんな方たちのために、転職について色々調べてみました。

 

転職して年収が下がる人はどれくらいいるの?

転職に足踏みしてしまう大きな理由の1つとして、やはりネックになってしまうのが金銭的な要素ですよね?転職したら研修社員からスタートして年収が下がってしまうのではないか、賞与の回数が減ってしまうのではないか等、今の生活を維持しながらも慣れない環境に飛び立つには、少しでも参考になるデータを見ておきたいですよね?そこで、年齢別で具体的な統計を調べてみましたので、是非参考にしてみてください。
 

転職入職者の賃金変動状況

平成28年1年間の転職入職者の賃金変動状況は、以下のような割合になっておりました。
19歳以下 
増加 59.5/100.0(1割以上増加 35.4/59.5 1割未満増加 24.1/59.5)
減少 18.6/100.0(1割未満減少   5.1/18.6  1割以上減少 13.6/18.6)
維持  19.7/100.0 増加―減少 40.9

20~24歳 
増加 42.5/100.0(1割以上増加 31.0/42.5 1割未満増加 11.5/42.5)
減少 25.3/100.0(1割未満減少  6.4/25.3 1割以上減少 18.9/25.3)
維持 28.2/100.0 増加―減少 17.2

25~29歳 
増加 40.2/100.0(1割以上増加 27.1/40.2 1割未満増加 13.1/40.2)
減少 30.8/100.0(1割未満減少 11.4/30.8 1割以上減少 19.4/30.8)
維持 27.9/100.0 増加―減少 9.4

30~34歳 
増加 39.2/100.0(1割以上増加 26.1/39.2 1割未満増加 13.1/39.2)
減少 30.1/100.0(1割未満減少   9.9/30.0 1割以上減少 20.2/30.0)
維持 29.6/100.0 増加―減少 9.1

35~39歳 
増加 41.7/100.0(1割以上増加 27.3/41.7 1割未満増加 14.3/41.7) 減少 30.0/100.0(1割未満減少  7.9/30.0 1割以上減少 22.1/30.0)
維持 26.7/100.0 増加―減少 11.7

40~44歳 
増加 39.0/100.0(1割以上増加 22.9/39.0 1割未満増加 16.0/39.0)
減少 31.2/100.0(1割未満減少   9.4/31.2 1割以上減少 21.8/31.2)
維持 28.7/100.0 増加―減少 7.8

45~49歳
増加 34.5/100.0(1割以上増加 24.4/34.5 1割未満増加 10.1/34.5)
減少 33.0/100.0(1割未満減少  7.7/33.0 1割以上減少 25.3/33.0)
維持 30.5/100.0 増加―減少 1.5

50~54歳
増加 28.9/100.0(1割以上増加 18.1/28.9 1割未満増加 10.8/28.9)
減少 33.2/100.0(1割未満減少  9.8/33.2 1割以上減少 23.4/33.2)
維持 36.5/100.0 増加―減少 -4.3

55~59歳
増加 21.9/100.0(1割以上増加 13.9/21.9 1割未満増加  8.0/21.9)
減少 38.2/100.0(1割未満減少  7.8/38.2 1割以上減少 30.4/38.2)
維持 36.2/100.0 増加―減少 -16.3

60~64歳
増加 12.3/100.0(1割以上増加  5.9/12.3 1割未満増加  6.4/12.3)
減少 67.2/100.0(1割未満減少  3.9/67.2 1割以上減少 63.4/67.2)
維持 19.2/100.0 増加―減少 -54.9

60歳以上
増加 16.2/100.0(1割以上増加  8.8/16.2 1割未満増加  7.3/16.2)
減少 49.3/100.0(1割未満減少  5.2/49.3 1割以上減少 44.1/49.3)
維持 33.3/100.0 増加―減少 -33.1

参考:平成 28 年雇用動向調査結果の概況

前職に比べ賃金が増加した割合が35.3%に対し、減少した割合が34.1%、転職しても維持出来た割合が28.8%という結果が出ているようです。

この数字を見て、皆さんはどう思われたでしょうか。増加、もしくは現状維持出来る割合が6割強に対して、やはり3割強の割合で減少してしまうようです。

 

でも、実際はランニングコストが減るから得をする!?

さて、上記の表をご覧になって、『やっぱり転職は辞めた方がいいかなぁ。』もしくは、『減収の3割に入ったら嫌だなぁ。』と思う方もいらっしゃると思います。

しかし安心してください。
収入が減るという事は、収入に対して納める税金や社会保険料が減るということであり、収入に対して得られる手当(市区町村により異なる)も増える可能性があるという事になります。

給与明細にきちんと記載されていますが、総支払額から税金や保険料が差し引かれた額が、皆さんの懐に入り、家賃や光熱費、生活費に充てられますよね?この差し引かれる額が年収に応じて小さくなれば、ほんの少しの節約を心がけるだけで、生活水準を極端に下げることはありません。

仮に年収の2割が減少したと仮定すると、 年収450万円×80%⇒360万円
これを仮に月収で換算すると、      月収37.5万円×80%⇒30万円
以上のような計算になります。

『いやいや、月に7.5万円減るのは大きいよ』という方もいらっしゃると思いますが、そこまで単純ではありません。家族構成や地域、扶養の有無によって支払う税金(住民税や保険料等)が変わりますので、毎月引かれていた金額が3万円前後だったのが、2万円前後まで金額が変われば、月収の差し引きが6.5万円に変わります。また、市区町村から支給される、子供一人に対し5千円だった子供手当などの金額が、子供一人に対し1万円になれば、子供の人数だけ差額が小さくなりますよね。

例として特殊なケースかもしれませんが、私の場合公営住宅に住んでいるので、年収に対して月々の家賃が変動します。
前職の年収から約120万以上減収し、月収に換算すると10万円以上も手取りが減りましたが、家賃や税金、保険料もその分下がりましたので、外食する機会を月に数回減らす程度で全く苦になりませんでした。
年収 480万円 → 360万円
月収 30万円+賞与 → 25万円(賞与無し)+ 歩合

 

働く上で大事な、「心」が得をする!?

ここまでお金の面での話しをして参りましたが、厚生労働省のHPを見てみると、退職した方の辞めた理由に、人間関係や仕事内容など、ストレスを感じて辞めてしまう方も多く散見されるようです。

私は現在営業の仕事をしているので、法人様の代表者の方とお話をする機会あります。
決まって同じ悩みをよく聞くのですが、新人の教育や後継者の問題です。
固定給やボーナスはもちろん、残業代をきちんと払っているにも関わらず、なかなか部下が育たないようです。
最近の若い奴は・・・。』なんてマンガやドラマみたいなことを言う社長はさすがにいませんが、やはり充実したプライベートな時間や人間関係というのは大事だという事です。給料をたくさん貰っても、辛い環境であればあるほど人は辞めてしまうという事ですね。

つまり、お給料を多く貰っていても、そのお金を使う時間が取れずにストレスが溜まってしまうと後先考えずに辞めてしまう時が来るかもしれないという事です。それだけ心の健康は大事だという事ですね。

ちなみにこれも体験談です。
かわいがっていただいている社長の従業員さんとそんな話しをする機会があったのですが、きちんと給料は貰っていても、休みが不定期なうえに拘束時間もバラバラな事が多く、先の予定を決められないという事で、ここ何年も旅行に行っていないとぼやいている方がいました。

それに対し私は、接客業からやったこともない営業の世界に入り、最初は本当に苦労し何度も辞めようと思いましたが、成績が伸びるにつれて、良い意味で時間とストレスをコントロール出来るようになりました。そして、シフト制の接客業から土日休みの法人営業に入ることで、友人との時間が増え、旅行や買い物などの時間をきちんと取れるようになりました。
また、同じ店舗で同じ作業をしていた頃の接客業だと、毎日同じような食事になりがちでしたが、外回りで色んな地域へ行き、その先々で名物の食事を楽しんだりするのは今でも楽しいです。



もちろん接客業という仕事を否定するわけではなく、私の出来ない事をしている方たちを尊敬していますが、私には向いていなかったという話しなので誤解無きようにお願いします。
 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?
転職をすることで収入が減ってしまう方は約3割以上、という事が現実的ですが、大切なのは、収入と業務内容と心の健康のバランスなのではないでしょうか?
残業代がきちんと支払われないとか、真面目に長く続けても給料が上がらないなどのストレスが少なからずあるのであれば、少しくらい月々の収入が下がっても、家族や友人との時間を長く過ごせる方が良いかもしれませんね。