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【体験者が語る!】40代での転職は絶対やめとけ!失敗するゾ!

 

今この文章を読んでいただいているということは、おそらく転職を考えている皆さんだと思います。
私は現在42歳、4月に転職しようやく正社員になったばかりのサラリーマンです。

実は今回が初めてではなく、41歳の時に一度転職しています。・・・そうです、わずか一年足らずで再度転職する羽目になってしまいました。なぜなら最初の転職は完全に失敗だったからです。2度目となった今の会社についてはまだこれからでわかりませんが、やはり40過ぎてからの転職は厳しかったなと思っています。
これから夢を描いて転職を検討しておられる皆さんには申し訳ありませんが、私の失敗談も含め、転職をおすすめしない理由を述べてみたいと思います。

 

悩んでいる人に伝えたい転職が失敗する理由

新卒採用ではないのである程度の即戦力を求められる

 学校終わって社会人一年生ならともかく、社会人20年選手となると会社としても教育に時間をかける暇はないということです。マナーや一般常識はなければ即アウト、これまで何をやってきたか、どういった成果を残せたか、今後どういった期待を持てるか、ということを審査します。若さ溢れるフレッシュな新人さんと違い、いかに会社のためにお金になる人かどうかだけが見られるシビアな転職になります。
とくに全くの異業種へ飛び込む転職は相当苦労するでしょう。
前のキャリアは何一つ役に立たない、むしろ邪魔です。なぜならそこまでできる人がこれくらいのこともなんでできないの?とのあざけりの種になってしまいます。
商品知識やノウハウの習得はできて当たり前です。それは仕事の一環ではなく前提です。私はもちろんそのつもりでその覚悟で入社したつもりでしたが、入社三日後になんでこんなことも知らないの?と怒鳴られたときはさすがにやばいと思いました。でも、それくらい厳しい世界です。

 

選択肢が少ない

 若いうちの転職と違い生活が懸かっているため選択肢の幅がかなり狭くなります。
家庭があるなら最低限必要な給料は稼がないといけません。前の会社のキャリアを活かそうとするなら自ずと同業の会社を探さないといけません。子供の学校や配偶者の仕事を考えると引っ越しも簡単にできるかどうか。結局今より少しはましな会社ならいいや、となって、妥協しまくって首を絞めてしまいます。
 逆に求める側の条件も厳しくなって来るでしょう。妥協して妥協して、妥協せざるを得なくて、最初目標にしていたラインには到達できず、とにかく定職につかなければと焦り、
かなり低い条件でもそこにすがってしまうなんて結果になりかねません。
30歳、35歳で徐々に少なくなっていき、応募条件として40歳未満を上げる会社はかなり多いです。実際、知らなかったふりをして応募してみましたが、丁重な断り文句で今回は該当していない旨を説明され、履歴書と一緒に返ってきたものばかりでした。
「別に、わかっていてダメもとで応募したから・・・」と、一通り強がってみましたが何にもなりませんでした。ただの負け惜しみです(笑)

 

周りの年齢層とのバランス

 40代といえば、一般企業では管理職に就く人が多い年代です。そこに飛び込んでいき、同年代もしくは年下の上司に使われ、同僚や先輩はほとんど年下、しかも指導を仰ぐ側・・・どうです?プライドの高い人ならこれだけでもどうにかなりませんか?
気にならない人ならいいかもしれませんが、意外と気になるものです。自分は気にならなくても相手に気を使ったりとか・・・これ結構いい人に多いですよね。イイヒト、なんか損しますよね。


あと余談になりますが、今の会社ってどうでしょう?本当にやめて正解ですか?今以上の会社に入れる自信がありますか?結局、今以上の給与、環境、立場、人間関係、すべてが上回ることができなければ成功とはいえないと思います。
面接では会社って平気で嘘をつきます。今まで何度も経験してきました。でもそれを言うとそんな奇麗ごとじゃ会社は回っていかないよ、とか、周りのみんなはやっているのに君だけできなって言い張るつもり?とか、えげつないプレッシャーかけてくるところもあります。それこそ若いうちなら「クソッ、こんな会社辞めてやる」で良いかもしれませんがさすがに無理ですよね。


伸びしろを期待しての採用は若い人しかありえません。売り手市場なんて言われていますが、ある程度年齢のいった転職に関しては完全に蚊帳の外です。

 

では、絶対に転職しない方がよいのか

中途半端な気持ちで、今の会社が苦しくて逃げるために転職考えているのならやめた方がいいです。いこれははっきり言いきります。転職考え直した方がいいです。
でも、意志が固い方もいらっしゃるでしょう。お金の面、環境の面から考えて、どうしても必要に迫られている方も多いかもしれませんね。私がお勧めしないのは、間違った情報収集や偏った思い、中途半端な覚悟でするなら絶対やめた方がいいと思っているのです。
では何をどうすればよいのか、その手の話は散々調べてきましたので皆様にお教えできたらと思います。
 

アンテナを張る

大手の転職サイトに2~3登録して、ハローワークに通っています・・・その程度で満足していませんか?
大手のサイトは多くの人が見ています。新着をいくつかチェックして終わっているようでは問題外です。これは先輩に聞いて実行したことですが、募集の1ページ目に掲載されているものは求人のためにお金払っているから同じ企業が多いそうです。むしろページもずっと後ろに掲載されている企業にこそ宝が眠っていると。・・・実際にそうなのかは知りませんが、1ページ目に掲載されている企業はほとんど同じものが多かった気がします。
大東建○とか、ビッグ○ーターとか(笑)
全てに目を通すのがベストですが、たとえば13ページまであるようなときには13ページから見てみるとかそういったことも必要でしょう。

大手転職支援サイトで私のお勧めはIndeedです。募集内容もそうですが、ハローワークの求人から大手他社の求人もまとめて掲載されています。かなり範囲も広くいろんな求人に出会うことができるでしょう。入り口としてはこのIndeedをお勧めします。

また転職エージェントというのもオススメです。
最近は多くのサイトでエージェント面接を希望すると、電話面接で情報を登録しておくことができます。希望に合った求人等出てくれば紹介してもらえたり、面接までの道筋を向こうで用意してくれたりします。彼らはそこで採用が決まると紹介料をもらえる仕組みなので、結構細やかに情報提供等動いてくれます。なので面倒くさがらず、できる登録はしておきましょう。あと…エージェント通しの方が面接へ行く交通費支給の割合が高かったような(笑)
小さな登録制のサイトや町で配っている無料紙なども目を通しましょう。私の場合はこの無料紙でつなぎの日雇いバイトを入れることができ、なんとか食いつなげることができました。正社員のコーナーも充実しているのでなかなかお勧めですよ。


なぜ常に募集しているの?…やめる人が多いのかな?
定着率98%って本当?…小さく過去3年で3か月以上続いた人とか書いていない?
平均月○○万円?…最低はいくらなの?歩合でやばいことになるんじゃない?
情報を精査する力も身につけましょう。


ハローワークも、特に地元就職希望の方は足が速いです。前日家でチェックし毎日朝一で行って新情報をチェックするなど、努力が必要です。

もう一つ、私は異業種交流会に何度か参加しました。様々な業種の人が集まっての交流会なので仕事の話がメインかと思いきや、意外と雑談の方が多いです。恋ばなとか、株の話やアニメの話なんかもよくやっていました。その中で「今の会社ってどうやって入ったのですか?」と聞くことができれば最高ですね。
「え、転職活動中なの?よかったら面接してあげようか」
なぁーんて甘いことにはならないと思いますが、(ひょっとしたらひょっとするかも。可能性ないとは言えませんね)情報を集めるなら不特定多数の多種多様な人が集まる場所だと思っています。参加費さえ払えば割と自由なので、ハードルもそう高くないですよ。

自分を過大評価しない

これは前項の失敗する理由にも通じるものがありますが、過去何をなしたかより今何ができるかが評価されます。自分もそうでした。過去5期連続120%のペースで売り上げを伸ばし、日本で指折りの流通経路を確保し、その道ではわりと名の知られる営業になることができましたが、そのことだけを得意げに履歴書に書いていました。完全に天狗ですよ(笑)もう10年も前の話です。そんな過去の栄光を聞いてくれる会社なんてあるわけありませんよね。伸ばし切った鼻は根元からボキッと子気味良く折られるはめになってしまいました(笑)
逆に今までぱっとしませんでしたが一念発起して資格取得を目指し合格することができました、となることで、「お、この人今頑張っているな」という評価につながります。過去の実績を過大評価せず、今の頑張りを示すことで採用担当者がやる気を感じ取ってくれるものです。(先輩からのアドバイスです)
 

下調べは入念に

会社の評判、商品の評判、人物の評判などこまめに調べましょう。
最近はそういった評判を調べることができるサイトが数多くあります。
一つのサイトだけではなく、複数のサイトで比べてみる必要があるでしょう。
カイシャの評判」、とか、「転職会議」という会社の評価を記載しているサイトもあります。転職会議は登録しないとすべて見ることができなかったりしますが、この二つのサイトにはかなり助けられました。退職理由や社内での給与体制、残業について、有給が取れるか、社内の雰囲気、人間関係等、様々な情報が記載されています。
ただし、辞めた社員がひがみで投稿したり、もめたお客が悪く書いたりしている場合もあるので一つの意見で全てを判断するのは避けましょう。情報が少ないときは慎重に。

長く見ていると不思議とおかしい点など気が付くようになると思います…少なくとも私はそうだったと自負しております。
…これも自分自身を過大評価しているのかな(笑)
 

もし面接までこぎつけたら

会社の情報はしっかり把握して面接に臨みましょう。理念や社是、社長の名前や本社の場所くらいは覚えておくといいですね。あとは商品の特徴や歴史なんかも覚えておけば強いかも。
条件面は、こちらの最低限譲れない希望はしっかり伝えましょう。

わがままを通したいだけならダメですが、転勤の可否、最低必要な給与(常識の範囲内で)、残業や休日の希望等、入社してからこんなはずじゃなかったならないためにも、面接官に不快な思いをさせないようそれとなく聞いておくことが大切です。
また、もし条件が合わなくても会社が必要とみなしてくれた場合にはさらに条件を示してくれる場合もあります。土日出勤可能なら採用します、とか、給与は若干下がりますが転勤不可で受け付けますとか。
私は今の会社は将来的な転勤可の条件をのんで採用されています。

どうか転勤を言い渡される日が来ませんように。


あとはやはり、客観的に話を聞いてくれる人に相談することが一番大事なことだと思います。前回の転職において、私が最大の失敗だったと思うことは、他人に相談せず意見も聞かず、自分一人の思いだけで突っ走ってしまったことです。
良いことも悪いこともしっかり言ってくれる人、なかなかいないとは思いますが、本当に心配してくれる人に相談するのは不可欠です。
自分は最初父親に相談しましたがやはり昔の人間なので、日本人は一つの会社に勤めて自分を犠牲にしても会社に忠誠を尽くすのが美学だ・・・なんて、話にもならなかったので弟に相談しました。
辛辣なことも言われましたが、やはり的確なアドバイスももらい、何より客観的な意見や一般的な考え方も教えてもらい正解だったと思います。
あとは転職経験のある先輩ですね。自分の体験に基づくアドバイスをいただき、心強く思いました。

もし周りに転職経験者がいたら、苦労話も含めいろいろ聞いてみることをお勧めします。
いなければ、しっかり話を聞いてくれる身内や友人にまずは相談してみましょう。