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大丈夫だと思ったら大間違い!50代から絶対成功させる転職まとめ!

50代というとどんな言葉を思い浮かべるでしょうか。

40代だと孔子の「四十にして惑わず」という言葉がありますが、50代だと織田信長の舞う敦盛「人間五十年~♪」でしょうか?

40代だと前向きな感じですが、50代だと信長の死ということもありかなり後ろ向きですね。50代での転職は遅すぎるのでしょうか。

わたしの転職はかなり遅かったと思いますが、そんなわたしの経験も踏まえて50代での転職についてお話しいたします。

 

 

同じ営業だし大丈夫だろで大失敗!50代の転職は失敗しやすい?!

わたしの周りでも、早期退職や会社のリストラ、あるいは好条件を求めて50代で転職を経験している人たちがいました。

転職先にうまくマッチし満足できる環境で勤めている人もいれば、早々に失敗して次の就職先探しをした人もいます。この差はどこにあるのでしょうか。

50代で転職に失敗した実例を見てみましょう。

不動産会社に就職した人

金融機関に勤めていて、不動産会社とは住宅ローンなどでのお付き合いがあり、土地の調査なども行っていた関係で、お客様の経営する不動産会社に部長としてもろ手を挙げて迎えられるように転職しました。

ところが転職してみると、今まで培った知識や経験だけでは不動産の営業がうまくいかないことがわかりました。

「金融機関でプロとして30年やってきたので大丈夫。」
そんな根拠のない確信が失敗のもとでした。

結局、大歓迎していた社長ともうまくいかなくなり、1年持たずに転職先の不動産会社を辞めました。

外資系の生命保険会社に転職した人

いわゆるヘッドハンティングされ、50歳ちょうどで日本に上陸したばかりの外資系の生命保険会社(プル…デン…)に転職したのですが、それまでは営業一筋でした。

「同じ営業なので大丈夫。」
そんな気持ちで転職先の仕事を甘く見ていたのがいけなかったのです。

転職当初は、前の会社の時の顧客を回り保険のセールスをすることで、そこそこの営業成績を上げることができました。

しかし、それだけで長続きするはずもありません。
前の会社は大きな知名度の高い組織でその看板で仕事ができましたが、まだ知名度が低い転職先では同じ手法が通用しません。

結局、営業に行き詰まり2年ほどで転職先の会社を辞めました。

 

50代の転職が不利になる理由5選

会社としても、使いやすさという点では50代よりも20代・30代の若手の方が鍛え方次第では先があるし使いやすいはずです。

それを補うのが50代の経験豊富・知識の蓄積という長所であり、若手に勝っている部分も多いはずなのですが、50代の転職はなぜ失敗しやすいのでしょうか。

50代での転職が不利になる理由

  1. 新しい業務に慣れない、覚えられない
  2. 固定観念に縛られて融通が利かない
  3. 転職先が教えづらい、気をつかう
  4. 給与が高くてコスト高である
  5. 仕事に向かないとわかっても年齢的に首を切りづらい

こんなにも50代での転職は不利になりがちなのです。
転職先に関する専門知識・技術を持っていなければなおさらです。

それを承知で50代での転職をしようとするのであれば、不利な点をカバーできる転職サイト・エージェントを使えばよいのではないでしょうか。

 

50代の転職におすすめの転職サイト・エージェント

それでは50代でも成功例がある転職サイト・エージェントを紹介します。

【ビズリーチ】

国内最大級でエグゼクティブ向けの、年齢にこだわらない高収入での転職が期待できる会員制転職サイトです。

国内外の8,600社以上の優良企業と2,600名以上の優秀なヘッドハンターがユーザーの職務経歴書を見て直接スカウトします。

他人と競うような求人サイトではないので、職務経歴・スキルをこまめに更新すれば年齢を問わない転職活動ができます。

【リクルートエージェント】

転職支援実績NO.1を誇るリクルート系の転職支援サイトです。

公開求人数が33,000件、非公開求人数が182,000件を超える豊富な求人数を擁し、50代の中高年者にもあてはまる求人がそれだけ多くあることになります。

総合型転職エージェントとして、幅広い職種と全国にまたがる勤務地の求人を扱っています。転職の情報収集にもピッタリです。

【JACリクルートメント】

ミドル~ハイクラスの高年収層に特化した転職エージェントです。

約25,000社の企業と取引があり、非公開求人も取扱い数の60%と多いのが特徴です。

管理職・スペシャリスト向けの求人を専門に取り扱っているうえ、対応も丁寧であるとの評判があり利用者満足度93%であるため、50代の転職希望者に向いている転職エージェントといえます。

【ワークポート】

さまざまな職種を取り扱う総合転職エージェントです。

特に、IT・クリエイティブ関連職種に強く、数多くの実績があります。

IT系の職種の人はもちろん、これからITにチャレンジしようとする人でも、専門性の高いスキルを身に着け未経験からのキャリアチェンジができることが特徴です。

年齢に関係なく活躍ができる仕事探しが可能です。

 

早期リタイアしてパートとして働くという手段も流行っています!

近年では安定した働き手として50代の女性、主婦が企業から注目を浴びています。

【正社員ではなくパートとして働く】

なぜ企業がパートとして50代の女性、主婦を求めるのでしょうか。

50代の主婦は子育てが一段落していることが多く、子育て中よりも時間に余裕があるため週5日勤務が可能となるでしょう。また子供の急病による休みもないため、企業としても安定した働き手として使いやすいのです。

さらに、若い人よりも経験が豊富であり、特に年配者との接客対応やトラブル処理などに優れた人が多いのも魅力です。

実際、サービス業やコールセンター、看護師、保育士など50代主婦の求人は増加傾向にあります。

【配偶者控除が改正された】

2018年より配偶者控除が改正され、配偶者控除の適用が年収103万円から150万円に、配偶者特別控除の適用が年収141万円から201万円に引き上げられました。

このことは一度リタイアした専業主婦が、積極的にパートに出る条件が整ったことになります。

配偶者控除の適用によって所得控除38万円が年収150万円まで受けられ、その後も201万円までは段階的に所得控除を受けられることになったのですから。

 

まとめ

以上述べてきましたように、50代の転職をデメリットととらえるのではなく、メリットとしてとらえ前向きに情報収集してはいかがでしょうか。

わたしの場合は、60代に入ってから転職をしましたが、現在の勤務先では私の知識や経験、スキルを買ってくれており手厚い待遇を受けています。



もちろんリスクを考えた場合、50代で転職するにあたっては家族の同意が得られなければなりませんし、転職先の下調べもしっかりしたものでなくてはならないでしょう。そのように条件が整ったうえで転職活動を始めるべきです。

最後に忘れないでいただきたいことは、「50代での転職は遅くない。十分可能だ。」ということです。

ここまで記事をお読みいただきありがとうございました。